Nudgeは、利用金額に応じて応援している「クラブ」の特典がもらえるクレジットカードです。スマートフォンアプリと連携し、普段の支払いに「応援」と「特典」という楽しさが伴う新しい金融体験を提供しています。今回は、学生専用クラブ「学生部(旧:Nudge for Students)」の企画、「新生活!学生応援キャンペーン!」で見事10万円を獲得した受賞者をインタビュー。Nudgeに出会ったきっかけや10万円の使い道、将来どのような社会人になりたいかなど、学生の素顔に迫りました。この度は、10万円獲得おめでとうございます!まずは自己紹介をお願いします。大西と申します。大学では商学部の企業経営コースに所属していて、経営学について学んでいます。最近学習しているのは、顧客開発モデルやリーンスタートアップなどを複合させた考え方です。サークル活動では、同志社紅茶サークルというお茶会をする団体を会長として主催しています。このサークルでは週に1回、学内施設を借りてお茶会をしてみたり、月に1回は京都のカフェ巡りをしたり、カフェ大国と言われる京都を楽しめるのが特徴です。その他にも、同志社ヒーローショー同好会や、京都大学のポーカーサークルなど、学内外の様々な活動に参加しています。大学がない日は、友人とポーカーをしたり、読書をしたりしたりするのが日課ですね。学びもその他活動も、とても充実していますね!将来の目標などはありますか?私は、新しい物好きで、VRヘッドセットなどをMeta社から発売された瞬間に購入するなど、新しいものにワクワクするんです。Nudgeさんのように新しいモノやサービスを作る会社に入ってみたり、将来的には起業して世の中にないものを生み出したりしてみたい。そういうことに今は非常に興味があります。起業も視野に将来を考える、素晴らしいビジョンをお持ちですね!学びやサークル活動に忙しい中、どうやってNudgeを知ったんですか?そのきっかけを教えてください。NewsPicksの記事で、Nudgeさんを知りました。私は有料会員なんですが、「バイナウ・ペイレイター」という概念が欧米で急速に普及しているとの記事を読んでいたところ、国内サービスとしてNudgeさんが紹介されていたんです。Nudgeさんのサイトを拝見したところ、システムが便利そうだったのと、私は根っからの「新しい物好き」なので、ワクワクしながら申し込みました。普段の学びがきっかけにしてNudgeに興味を示して頂けたんですね。ではなぜ、「学生部」を選んだのですか?また、Nudgeのサービスのどこに魅力を感じられましたか?Nudgeカードのクラブをみていて面白そうなクラブが沢山あったのですが、あまりスポーツが詳しくなので、消去法的に絞り込むと、ボランティア系のクラブと「学生部」が残り、学生の自分にメリットがありそうな「学生部」を選択したという流れです。月に1回ペースでクラブ変更できると知ったので、もし興味があるクラブが出てきたら変更するかもしれません。Nudgeカードの魅力としては、上限金額のコントロールと、返済のしやすさです。クレジットカードを学生が作る場合の限度額は10万円のものが多いですが、サークル活動などをしていると、しばしば限度額10万円を超えてしまうことがあります。Nudgeカードの限度額も10万円ですが、一度返済してしまえば、また月の限度額を復活させることができるので使い勝手が他のカードよりいいです。さらに、支払いのタイミングも自分で選択できるので、非常に便利ですね。他にクレジットカードは持っていますか?その中でNudgeカードの使い勝手はいかがですか?他のクレジットカードは持っていません。Nudgeカードは初めて作ったカードです。Nudgeカードを持つ前までは、ネット決済にてPayPalを使っていましたが、先に入金する必要があり少し面倒でした。また、Nudgeカードのデザインは非常にカラフルで、しかもカードを再発行して違うデザインを楽しむことができるのも魅力的です。私は、初め花札がデザインされたカードを使っていましたが、現在は女性の絵が描かれたピンクのカードを使用しています。Nudgeカードを使いこなされていますね。今後Nudgeカードや「学生部」に期待したいことはありますか?今回インタビューを受けるに当たって、他にインタビューを受けている学生の記事をみていたら、とても面白そうな方が沢山いるなと感じました。「学生部」を持っている人同士が交流できるオフラインイベントがあると嬉しいです。「新生活!学生応援キャンペーン!」当選おめでとうございます!賞金の使い道はなんでしょう!?今年の秋から、起業家養成プログラムに参加するので、そのための学習図書を購入予定です。私が参加するプログラムは、「リーンローンチパッド」という様々な経営手法を組み合わせたもので、この機会に周辺知識を本気で学びたいと考えています。10万円を自己投資に活用することは、素晴らしいですね。どのような書籍を購入されますか?エリック・リースさんの著書「リーンスタートアップ」や、ボストンコンサルティンググループの内田和成さんの「仮説思考」「論点思考」を購入します。このような勉強に直結した書籍の他、観光領域にも興味があるので、様々なガイドブックを購入して、どういう傾向や構成で本が作られているのかを研究してみたいです。インタビューに答えて頂いてありがとうございました。最後に、大西さんが大学で得た知識でどのような未来を創りたいか教えてください!先ほどもお話した通り、新しい物好きな性格なので、世の中に存在しないものを創りたいです。特に観光分野はまだまだ可能性を秘めていると考えていて、これまでツアーガイドさんが対応していた団体向けのサービスを、もっと機械的な仕組みで再構築できないか考えています。ツーリスト毎にパーソナライズされた観光案内システムを造って、日本の観光業をさらに活性化したいですね。テクノロジーの力で観光をより魅力的にしようとする大西さんの思いを、Nudgeは全力で応援します!さらに知識を得て、日本を支えるビジネスパーソンになってくださいね!はい。「Nudge for Students」で頂いた賞金も活用し、得た知識を最大限活用してより良い未来を造っていきたいと思います。これからもNudgeカードを使い倒して、充実した大学生生活を過ごしたいです。本日は、大西さんが感じるNudgeの魅力についてお話し頂き、本当に有難うございました!【編集部より】最後までお読みいただきありがとうございました。編集部ではこれからも様々な学生さんにインタビューしていきますので、是非参考にしてください。「学生部」は、このように社会に踏み出す前の学生さんを全力で応援するサービスです。学生さんでも簡単にカード発行が可能で、オンライン・オフライン共に様々な買い物に利用できます。また、「学生部」以外にも、様々なスポーツチームやアイドル、企業などの「クラブ」が用意されています。好きなクラブを選択して普段通りにカードを使うだけで、クラブの特典がもらえます。気になる方は、是非Nudge サイトをご覧ください。取材:増渕 舜一文章:山咲かもめ