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更新日
2024.7.12
公開日
2024.3.14
意図せぬ「延滞」は絶対にNG!クレジットカードの支払い遅れは「金融事故」を引き起こす
Nudge カードマガジン編集部
クレジットカードはとても便利で、現金を持ち歩かなくても買い物ができます。しかし、支払い忘れや、使い過ぎにより、期日までに支払いができない状態になると、“延滞”となり、遅延損害金という“ペナルティ”が発生します。
クレジットカードなどの延滞情報は、「延滞率」として経済産業省が毎年公表しており(※令和4年度の平均延滞率は2.73%)、景気の指標にも扱われる重要な数字です。
もしあなたが、クレジットカードの延滞を繰り返すなどネガティブな利用を続けると、単なるペナルティでは済まされず、最悪の場合は法的な問題に発展する可能性があるのです。
この記事では、クレジットカードを安心・安全に利用する方法、さらに生活をより便利するものとして活用する方法について解説します。
(この記事は一般的な内容であり、他社の審査や実際の信用情報について語る内容ではありません。ご注意ください。また、この記事の内容は全て2024年4月1日時点の情報です。)
クレジットカードの延滞とそのリスクとは?
クレジットカードの「延滞」とは、カード会社が指定した支払い期日までに、利用代金を支払わないことをいいます。
支払い期日は、カード会社によって異なり、一般的にはカードを利用した月の翌月です。この期日までに支払わなかった場合、以下のような生活に大きく影響するリスクがあります。
信用情報に傷がつく
遅延損害金が発生する
財産が差し押さえられる
ひとつひとつポイントを見ていきましょう。
信用情報に傷がつく
支払いを延滞してしまった際に、最も恐ろしいリスクが信用情報に傷がついてしまうことです。
クレジットカードの支払い状況は、信用情報機関というところで管理されています。
そして、延滞を繰り返したり長期延滞をしたりすると、その情報が信用情報機関に「金融事故」として登録され、俗に言うブラックリスト入りの状態になります。そうなると、以下のような他社サービスが利用できなくなってしまうことがあります。
【信用情報が影響する事例】
携帯電話の分割払い
別のクレジットカードの作成 / 限度額増枠
賃貸住宅の契約
住宅ローン・自動車ローン・教育ローン等の契約
遅延損害金が発生する
クレジットカードの支払いを延滞すると、遅延損害金という“ペナルティ”が発生します。
遅延損害金は、カードの利用代金を支払い期日までに支払わなかった場合にかかる手数料のことです。たとえば支払い日が27日の場合、28日以降の返済には遅延損害金が発生することになります。
遅延損害金は、カード会社によって異なりますが、法律で年率の上限が14.6%と定められています。
支払い遅延分の金額が大きいほど、延滞日数が長いほど、遅延損害金の金額は大きくなります。
財産が差し押さえられる
延滞に気づかない、もしくは延滞しているまま、電話や郵便での催促を無視し続けていると、「督促状」や「催告書」が届きます。
「督促状」や「催告書」が届いても返済しないまま連絡を無視し続けていると、債券回収会社の担当者が自宅に訪問する、場合によっては、裁判所を通じた法的手続きにより、給与などの財産が差し押さえられる可能性があります。
これらのとおり、クレジットカードの延滞は信用情報や生活に大きな影響を与える可能性があるため、絶対に軽視していいものではありません。
クレジットカードの延滞を防ぐには?
延滞のリスクを防ぐためには、「意図しない延滞」を予防することが重要です。
「意図しない延滞」の原因
意図しない延滞が起こってしまう原因は、主に下記の2つです。
支払い期日を忘れていた
予定よりも使い過ぎてしまった
デジタルネイティブのために開発された次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」では、意図しない延滞を防ぐのに役立つ機能が充実しています。ここでは、その詳細を解説します。
ナッジカードの「延滞防止対策」4選
(1) アプリで支払い期日を確認する
ナッジカードなら、アプリでいつでも支払い期日の確認ができます。
複雑な操作は必要ありません。
アプリを開けばいつでもリアルタイムに確認可能で、期日の前にはアプリに通知が届きます📲
アプリ見れば、支払い期日をうっかり忘れてしまうことは防げるでしょう。
さらに、ナッジカードアプリは「家計簿」としても利用できるので、アプリを活用する習慣をつければ、自然に支出管理もできて一石二鳥です♪(詳細はFAQへ)
(2) 一ヶ月の決済限度額を設定する
クレジットカードの利用前に「一ヶ月の決済限度額」設定してみましょう。
クレジットカードを「使い過ぎてしまったな」という自覚がある時ほど、利用額を確認するのが億劫になってしまうのが人間です。そうした場合、「①利用前」「②利用時」「③利用後」の3つに分けて意識することをおすすめします。
ナッジカードでは、アプリで簡単に予め使える金額の制限をかけることができます。この機能を活用して、まず「利用前に」使える金額以上の買い物を防ぎましょう。
【Notes📝】決済限度額の設定機能とは?
月ごとの決済上限額を設定できるものです
0円〜100万円までの間で設定できます(※クレジットカードの利用可能枠とは異なりますので、ご注意ください。)
詳しくは、FAQへ。
(3)「あといくら使えるか」を確認する
クレジットカードを利用する際は、「あといくら使えるか」を確認しましょう。
ナッジカードならアプリを開けば「あといくら使えるか(利用可能額)」が一目で確認できます。さらに、カードを利用したら利用可能額が即時に減り、逆に返済をすると利用可能額が即時復活するので、お金を使っている感覚を感じやすくなります。
使い過ぎが心配な人は、決済をする前にアプリを開いて自分の利用可能額を確認する習慣をつけてみてくださいね♪
【Notes📝】利用可能額とは?
クレジットカードの利用上限額から、利用残高(お客さまがご利用し、まだお支払いが完了していない金額)を引いた金額が、現在ご利用いただける「ご利用可能額」です。
(4) こまめに返済する
クレジットカードを利用した後は、返済を行う必要があります。この返済をできる限りこまめにすることで、支払いができる金額以上の買い物を予防しましょう。
ナッジカードは、支払い期日にまとめて支払いをする必要がなく、好きなタイミングで返済ができます。
利用直後に入金したり、収入を得たタイミングで返済することができるので、高額な返済を期日まで待つのが不安という方におすすめです。
ナッジカードの好きなタイミングで返済について、詳しく知りたい場合は下記の記事もご参照ください。
▷ 「好きなタイミングで返済」とは?分割払い・リボ払いとの違いを解説!
ナッジカードの申し込み方法と利用特典は?
日々の生活にスマホやインターネットが欠かせないと思っているあなたに、ぴったりのクレジットカードが、ナッジカードです。
申し込み方法は、とってもカンタン。スマホアプリをダウンロードして、必要な情報を入力するだけ。審査はスピーディーで、最短当日に結果がわかります。審査に通ったら、オンラインショッピングやサブスクリプションなど、好きな買い物に利用できます。
また、ナッジカード独自の特徴は、自分が好きなアーティストなどの応援ができ、限定特典がもらえることです。そのクラブの数は100以上。さらに、カードを利用するとNFT(※)がもらえるというサービスもあります。
クラブ変更も月に1回まで可能なので、ぜひ様々な特典を楽しんでください♪
ナッジカードの口コミは?
ナッジカードは、KDDIやTOPPANホールディングス、クレディセゾンなど日本の大企業が出資するフィンテック企業「ナッジ株式会社」が発行しています。
ナッジカードの口コミでは、「好きなデザインのカードが選べる」「返済が自由で便利」「嬉しい特典がある」という声が多く見られます。
ナッジカードの口コミは、下記のサイトでもご紹介しています。
▶︎ Nudge(ナッジ)|推しを応援できるVisaクレジットカード
まとめ
この記事の内容をまとめると、次のとおりです。
クレジットカードの延滞は、絶対に避けるべき
意図しない延滞を防ぐことが重要
ポイントは「支払い忘れ」「使い過ぎ予防」
ナッジカードなら4つの対策が可能
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
クレジットカード選びに迷っている方、クレジットカードの利用に不安を抱えている方。ぜひ、ナッジカードで、クレジットカードデビューをしませんか?
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