この記事で分かること(3分で読めます)カラオケはキャッシュレスで利用できるカラオケをお得に活用する方法フリータイム料金比較友達同士で集まる時に活躍する遊び場の一つがカラオケです。ただしカラオケの料金はわかりにくく、手持ちの現金が少ない場合は心配ですよね。大手のカラオケチェーンではキャッシュレス決済を導入している店舗がほとんどで、特にクレジットカードは一枚持っておくと安心です。今回の記事では、特に学生に人気のカラオケ店で利用できるキャッシュレスの種類の説明に加えて、学生がお得に利用できるフリータイム学割についても紹介しています。ぜひ、カラオケ選びの参考にしてみてください。学生に人気のカラオケ店/キャッシュレス決済方法主なカラオケ店のキャッシュレス取引は以下の通りです。全ての店舗でクレジットカードが使え、電子マネーやQRコード決済は店舗毎に異なるので注意が必要です。カラオケチェーンクレジットカードその他、キャッシュレスまねきねこVISA、MasterCard、JCB、他電子マネー、QRコード決済カラオケ館VISA、MasterCard、JCB、他電子マネー、QRコード決済、IDカラオケBANBANVISA、MasterCard、JCB、他電子マネー、QRコード決済、IDビックエコーVISA、MasterCard、JCB、他電子マネー、QRコード決済、IDROUND1VISA、MasterCard、JCB、他電子マネー、QRコード決済、ID上記の通り、国際ブランドである「VISA、MasterCard、JCB」のクレジットカードはほとんどのカラオケ店で利用できるので持っておくと便利でしょう。学生の特権!カラオケのフリータイムが安いここからは、学生がお得に遊べる「フリータイム」について解説します。フリータイムの学割料金は、一般料金よりもかなり安く抑えられている店が多数あるでしょう。そのため、カラオケ以外の用途でも利用されています。たとえば、勉強やライブDVD鑑賞、楽器の演奏などでの利用も需要が高まっています。友人同士で集まって何かをする際、誰かの家に行かなくても、カラオケは個室で騒げる空間であるため、色々な楽しみ方ができるでしょう。学割料金のフリータイムを活用し、マナーを守って色々な活用法を考えてみてはいかがでしょうか。学割でお得!フリータイムのあるカラオケ学生に人気のカラオケ店のフリータイムを紹介します。おおよその価格帯やサービス内容なども記載しているため、比較検討してみてはいかがでしょうか。厳密には各店舗により料金設定、サービス内容、営業時間などが異なるため、公式サイトにて確認してください。(情報は2023年7月時点)まねきねこまねきねこには、短・大学生、専門学生を対象にした「まふ」(まねきねこのフリータイム)が用意されていて、学生は一般料金の1/3程度の料金でカラオケを楽しめます。しかも、ドリンクバー無料・飲食持ち込みOKとかなりお得なプランです。月〜金・祝前(18時〜翌5時)土・日・祝(18時〜翌5時)まふ770円1,100円一般料金2,750円3,300円会員料金2,200円2,750円上記は、日ノ出町駅前店(神奈川)、全て税込、ドリンクバー付きカラオケ館カラオケ館のフリープランは、店舗によっては午前中から夜まで学生がお得に使えるメニューがあります。学生はドリンクバー付きで最長9時間滞在できます。昼間料金月〜金(11時〜20時)土・日・祝(11時〜20時)学生(ドリンクバー付)1,120円1,310円一般(1ドリンク制)1,000円1,253円会員(1ドリンク制)750円940円上記は、代々木店(東京)、全て税込、学生以外のドリンクバーは+550円(税込)夜間料金日〜木・祝(22時〜翌5時)金・土・祝前(22時〜翌5時)学生(ドリンクバー付)980円1,980円一般(1ドリンク制)1,466円2,933円会員(1ドリンク制)1,100円2,200円上記は、代々木店(東京)、全て税込、学生以外のドリンクバーは+550円(税込)カラオケBANBANカラオケBANBANにも、学生会員プラン「昼バン」「夜バン」が用意されており、ワンドリンクサービス付きで格安に利用できるプランです。昼間料金月〜金(13時〜19時)土・日・祝(13時〜19時)昼バン(1ドリンク付)748円1,078円一般(1ドリンク制)1,859円2,288円会員(1ドリンク制)1,430円1,760円上記は、新宿三丁目店(東京)、全て税込夜間料金 (金・土・祝前は23時〜翌5時)月〜木(21時〜翌5時)金・土・日・祝・祝前(21時〜翌5時)夜バン(1ドリンク付)1,188円2,178円一般(1ドリンク制)3,289円4,004円会員(1ドリンク制)2,530円3,080円上記は、新宿三丁目店(東京)、全て税込ビックエコービックエコーは、ドリンクオーダー制ですが、料金はかなりリーズナブルです。昼間料金月〜金(OPEN〜18:59)土・日・祝(OPEN〜16:59)学割(1ドリンク制)500円1,200円一般(1ドリンク制)1,000円2,000円会員(1ドリンク制)800円1,500円上記は、池袋駅東口店(東京)、全て税込、土・日・祝は3時間パック夜間料金月〜木(23時〜翌5時)金〜日・祝前(23時〜翌5時)学割(1ドリンク制)800円1,450円一般(1ドリンク制)2,000円2,900円会員(1ドリンク制)1,500円2,300円上記は、池袋駅東口店(東京)、全て税込ROUND1ボーリングやスポッチャでお馴染みのROUND1にも、カラオケルームがあり、フリータイムの学生料金が設定されています。なお、夏休み期間(2023年は、7/18〜8/31)は4時間制限があります。平日料金入室時間学生料金(1ドリンク制)一般料金(1ドリンク制)6:00〜13:00590円890円13:00〜18:00590円1,390円18:00〜25:001,690円1,990円25:00〜6:001,590円1,890円上記は、池袋店(東京)、全て税込土・日・祝料金入室時間学生料金(1ドリンク制)一般料金(1ドリンク制)6:00〜13:001,290円1,590円13:00〜18:001,390円1,690円18:00〜25:002,090円2,390円25:00〜6:001,890円2,290円上記は、池袋店(東京)、全て税込カラオケをさらにお得に利用する方法学割料金から、さらにお得にカラオケを利用する方法をご存じですか。カラオケでより安く遊ぶためには以下の4点が重要です。会員になるとさらに割引飲食物持ち込み可能なカラオケを選ぶ開店すぐの早い時間は安いドリンク代に気を付ける(飲みたい人はフリードリンクがあるところを選ぶ)カラオケは会員登録をすることにより、学割のみならず会員割引も受けることができるため、さらにお得に利用できます。また、飲食物の持ち込みが可能なカラオケ店を選べば、料金を安く済ませることができるでしょう。さらに、開店後すぐの早い時間帯は価格が安い傾向にあります。カラオケで料金がかさむドリンク代にさえ気を付ければ、料金を抑えながら遊べるでしょう。キャッシュレスと学割を上手に使って、今だからできる自由な時間を楽しもう主要なカラオケ店では、クレジットカードが一枚あれば、手持ちの現金が足りるか心配する必要もありません。また、学生は学割料金でカラオケを一般料金よりもお得に利用できるため、活用しない手はないでしょう。歌う場所としての活用のみではなく、お店によっては勉強やDVD鑑賞、楽器の練習など様々な活用方法が考えられます。学生である特権を利用して、カラオケを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。ナッジカードは、18歳(高校生可)から作れて、タッチ決済が可能です。決済した内容はすぐアプリで確認できるので、「うっかり使い過ぎ」を防止できます。また、最短で決済の翌日からコンビニATMなどで返済が可能なため、計画的な返済ができるでしょう。さらに、「学生部(旧:Nudge for Students)」は、学生にお得な特典が豊富なため、ファーストカードにおすすめです。ライター:黒田 帆乃加